先日購入した水煮の銀杏が、半分ほど残っていたので、腐らないうちに第2弾の参鶏湯を作りました。
どうでもマメ知識ですが、アメリカ人の友人に聞いたところ、アメリカではあまり韓国料理のみのレストランを見かけないようで、参鶏湯も初めて知った!と言っていました。日本には参鶏湯の専門店があるくらいなのに、ところ変わればって感じです。
今回の参鶏湯作りでは、この間作った時の感じを思い出しつつ、適当に進めていきました。
お肉も、家庭用の圧力釜で作る参鶏湯だと骨までホロホロにはならないので骨付きにはせず、
普通の鶏モモ肉をチョイス。
生姜はチューブのものを盛大に混ぜちゃいます。
にんにくは1かけしか手元になかったので、適当に3つくらいに切り分けて散らしておきました。
にんにくって、圧力に弱いのか、釜の中で破裂しちゃうんですよね。だからいつも調理中はすごいにんにく臭なのに、食べる時には見当たりません。逃げたんじゃないかっていうwww
で、水煮の銀杏は全部入れます。(本当は入れすぎですw)
長ネギ、デーツは適当に入れます。なんとかなります。
もち米に至っては1/3カップしか使いません。いつ使い切るんでしょうw
なんて考えながら、スイッチオン!
待つ。
完成!!!
と思いきや、クコの実を水に戻すの忘れてました。でも家庭用だからいいよね!って適当に戻して散らして完成です。
ニンニクの量は前回の半分ですが、その存在感たるや変わりません。
家で作るなら、骨なしのお肉の方が食べる時にやっぱり楽ちんですね。
うーん、なんとかなるもんだなぁ、なんて思いつつ、また大韓航空でアメリカに行く時には、かの店で参鶏湯を食べたいなぁと密かに思い始めています。
家で作るなら、骨なしのお肉の方が食べる時にやっぱり楽ちんですね。
うーん、なんとかなるもんだなぁ、なんて思いつつ、また大韓航空でアメリカに行く時には、かの店で参鶏湯を食べたいなぁと密かに思い始めています。