アーユルヴェーダからの飛蚊症克服…？？

==Facebookで「奇跡かも？！」なーんて呟いておきながら、一か月近く経過してしまいました。。。いや、経過を見ていただけですｗ
とりあえず今までの経緯を何回かに分けて書きとめておこうと思います。==

小学生の頃からだったと思います。私の視界には、黒い糸くずのような物体が浮遊しています。時によって濃かったり薄かったり、数が増えたり減ったりしながら、けれどそれが消えてしまうことはありませんでした。

高校生になると、妙に健康のことを考えるようになって、ふと気付きました。この黒い糸くずって、飛蚊症じゃないだろうか…

飛蚊症という症状は、あまり子供の頃に発症するという話は聞きません。その頃は、中高年に多い目の病気で…なんて説明がついていました。

けれど私の視界には、確かに黒い糸くずが毎日存在している。目でその糸くずを追おうとすると逃げてしまって正体がわからない。もしかしたら医学界がまだ見つけていない病気なのかもしれない。日に日に増えて、いつか私の視界を真っ黒に埋め尽くして盲目にしてしまうかもしれない。

そんな不安を抱えていても、それを払拭できる情報はありませんでした。あぁ今日は濃いな、今日は多いな、この糸くずがあるのは左目だけなんだな、なんて思いながら青空や白い壁を見つめる時にそれを確認してみたりして、忘れた頃にふと不安を思い出すという日々が、もう10年以上続いていました。

つづく。