「子宮の声」とか「肚の声」とか「ピン！」とか「ワクワク」との出会い

このところ私を動かしている原動力になった方の中で、最初にブログなどを読むようになったのは、子宮委員長はるちゃん（http://ameblo.jp/jj-haru/）でした。その頃はまだ彼女は現役の風 俗嬢で、当時の彼との幸せな日々を綴っていました。

しかも、まだ「子宮委員長」ではなく、「SEX美意識向上委員会」という名前でした。今見ると。（よくチェックしてなかったｗ）

写真の印象も、この頃と今を比べるとかなり路線が違うなーと思っています。既にジェムリンガや子宮メソッドをお茶会・お話会などで話されていたようです。でもその頃の私はそんなことに全く興味が無かったのでｗ、かわいい女の子とラブラブな彼氏の姿をみて、自分も幸せに浸っておりました。（なぜかこういうとき、男目線？なので、嫉妬ゼロなんです）

そのあと、たぶん１年くらい経ってから、あーすじぷしー（http://www.earthgypsy-nahomaho.com/）のブログを見つけます。その年の６月に出会った彼がバックパッカーとかやってきた人なので、世界を旅するってなんぞや？と思って調べていた最中でした。彼女たちは自分たちの「ワクワク」を信じて、奇跡を起こしながら旅をして、今は全国でお話会や本の出版イベントで引っ張りだこな双子です。

その頃の私はというと、「ジャズボーカル勉強する！」とか言いながら単身ニューヨークに来たは良いものの、あんまりやりたいこともここにはないし、どうしようかなーと思っていました。そこで、素直にあーすじぷしーのお二人のからヒントをもらって、ワクワクで生きることを始めてみようと思いました。


でも残念なことがあります。



なかなかワクワクしないんです。（えーｗ）


子供の頃みたいに・・・といいますが、実は幼少期から大人目線だった（筋金入りのアダチルなんでしょうね）ので、思いのまま騒ぐとか遊ぶとか身体に制限がかかって出来なかったので、ワクワクの感じが分からない。

だから無理矢理ワクワクすることを興味の無いことからでも、なんでもいいから探してみたりしていました。でもその中にはフェイクもあるわけです。「やっぱ、どうでも良かった」的なね。だから、叶えやすいチープなところから、ちょっとずつ実現させていきました。

食べるもの、行きたい場所、買いたいもの、知りたいこと・・・この頃には子宮委員長はるちゃんの子宮メソッドなんかも知るようになって、なんだか欲しくなってきたのがジェムリンガ。ジェムリンガってなんだ？！よくわからなくて、冊子を取り寄せたり、他の方の体験記をブログで色々読んでみたり。だんだん理由もなくただ「欲しい」という気持ちでしかなくなってきたので、自分がこれだ！と思う色合いで注文して、手に入れちゃいました。

その「これだ！」と思えた色合いが、あーすじぷしーのセッションの時に書いてもらったソウルカラーだったんです。ジェムリンガを買うとき、見た目のかわいさとか綺麗さで買う方は多いと思うのですが、私にはなんだかしっくり来なくて、そんな形になりました。

このときから、「ピン！」と来る感覚が増えてきました。

ちなみにこの「ピン！」という言い回しは、子宮委員長はるちゃんの旦那さんである岡田哲也さん（http://ameblo.jp/iyashiya1848/）がよく使用されています。いわゆる肚の声、というやつです。女性は子宮、男性は丹田の辺りから出てくるのだそう。

補足しておくと、私的には彼のブログがとてもわかりやすいです。多方面で学ばれているせいか、色んな角度から書いてくださっています。私の褒め言葉足らずが申し訳ないくらいです。因みに、声がイケメンです。（←最重要ｗ）

さて、最近では、脳に急に言葉が浮かんだりすることがあります。

例えば今月初、宮古島に行くことを決めたとき。ツアー関連のことをお喋りしているにも関わらず、頭の中には、「みやこ！みやこ！」というオーディエンスの盛り上がりかのような文字テロップの点滅(お笑いのＴＶ番組みたいな感じね！）が絶えませんでした。自分(子宮）が相当宮古島に惹かれているんだな・・・と思い、出発２週間前でしたが、参加を決意しました。

ある人は、こういうのを「メッセージ」と言いますし、心身調律セラピストの岡田哲也さんのように｢ピン！｣と表現する人もいますし、子宮委員長はるちゃんは「子宮の声」、あーすじぷしーのお二人は「ワクワク」などなど、、、ちょっとずつ言葉は違っても、「自分の中から湧き上がってくる衝動や導きに従う」っていう点では同じじゃん！と思って、私の中では一括りで捉えていて、それに従ったらどんな風に人生が変わってきたかも綴っていこうと思います。


なんかドキドキワクワクするね。



あ、これがワクワクか！なるほどー