女性のためのヒーリングジュエリー・ジェムリンガの実録!みたいな形で一気にアップしようかと色々書き溜めていたんですが、それ以外のことに由来する個人的な体調の変化なども多分に含んでしまう可能性があり、ジェムリンガを使ったからこそこんな風に日々変わったと言うには些か無理があるので、その記述は止めることにしました。
ですが、初日からジェムリンガに触れて思ったことをいろいろと書き溜めているので、それを少し紹介したいと思います。
まず、ジェムリンガはホト(膣)に納めて使用される方が多いようなので、私も例に倣ってそうすることとしました。入れると最初は冷たい!って感じなのですが(たぶん冬だからですね)、すぐに慣れちゃいます。
ジェムリンガって不思議で、取り出してみるとすごく熱を持っているんです。さっきまでひんやりした石だったのに。そして、さろん あまてらすで習ったように流水で洗うと一気に冷えて、最初の冷たさに戻ります。あの変わり身の早さは驚きです。
ジェムリンガを納めているときは、何となくですが、お腹が温かい感じがします。たぶんこれが膣内が発電していてそれをジェムリンガが・・・というアレなんですね。いまだに理解していないので{化学は苦手なんです}、理解できたら改めて書かせていただきます。
さて、経血コントロールができる人はかなり膣内にジェムリンガをキープできるそうです。私はたまに出来る{相当緊張感を持っていれば出来る}レベルなのですが、いけるかなーと思っていたら、甘かったです。ちょっと気を抜くと落ちてきてしまうんです。とはいっても下着は履いているので、ぽとっと落としてしまうことはないのですが、気づくたびにトイレに行って取り出して、洗面所で洗ってはまた入れて、みたいなことを初日は繰り返していました。
そして何より、トイレのときが一番緊張します。用を足す前に取り出すべきか、取り出さずにキープしたままなんとかやってみるべきか・・・何度か試行錯誤した揚句、毎回用を足す前に取り出して片手で持っておくことで今は落ち着いています。大事なジェムリンガを便器の中に落としたくないからね!
ちなみに一番悲しい出来事として聞いた話では、自動洗浄のトイレで、ついジェムリンガを便器に落としてしまい、いいタイミングで洗浄されてしまったというお話がありました。家のトイレがそんなにハイテクじゃなくてよかった!と思うとともに、外出先ではさらに注意を払うべきなんだな、と思いました。
それと、これはちょっと異質な経験かもしれないのですが、このころかなり眼精疲労が溜まっていた時期でしたが大したケアもせず、ジェムリンガを膣内に納めて布団に入ったんです。そうしたら、視界がなぜか真っ赤。もしかしたら急に血流が良くなったとかなんだろうか?なんてちょっとわくわくしながらその日は寝ました。
そしたら翌日、あらびっくり!と言いたいところですが、そんなに敏感な気付きを眼精疲労に対して持っている人ではないですし、そうだったらそんなに眼精疲労をためないですし(苦笑、翌日からは普通に生活して、普通に寝ました。あれはなんだったんでしょう。視界が赤くなったのは初日の夜だけです。偶然かも知れないけど、謎。